2014年07月16日

Mark Owen氏の装備紹介動画?【MoH:W】

どうも、ワタナベです。




私はこの二年くらいMedal of Honor:Warfighter(以下、MoH:W)というゲームに惚れ込んでいまして、色々と調べたり装備再現をしていたりします。
非常に面白いゲームなのですが、一部の致命的なバグ、社会情勢、スキャンダルなどによりいまいち人気が出ていない残念ゲームです。

MoH:Wは実際のNAVY SEALsやGROM等の現役、退役Tier1オペレーターと達と協力し、非常にリアルな描写が話題です。
リアルすぎて、Seals隊員7名が事実上のクビにされたニュースも有名です。

「メダルオブオナー」DEVGRU隊員7名が機密漏洩で処罰(ミリブロNews)

http://news.militaryblog.jp/e379744.html

この記事によりますと、現役のDEVGRU隊員7名が不正に装備品流用した等で事実上のクビにされた他、過去在籍していた4名のことが触れられています。

最近になり色々調べたのですが、この現役、若しくは過去在籍していた4名の中にMark Owen氏がいたのではないか?という疑惑が浮上しました。
MoHWでのSEALs関連で有名な動画と言いますと、SEAL Team 6 Combat Training が有名だと思われます。

この動画はおそらく、上記の現役DEVGRUが行った「技術的協力」を収めた動画だと思われます(エピソード9までありますので、ぜひ見ることをオススメします)
なお、この動画はおそらく後述する理由によりEAアメリカ本国のチャンネルには存在しません。

さて、MoHWは上記のように実際の特殊部隊隊員達のおかげで非常にリアルな描写ですが、そのリアルさにはもう一つの要素が絡んできます。
それは実際の銃器、装備品メーカーとのパートナーシップによるライセンス取得です。
これによりリアルなストーリー、リアルな動作だけではなく、リアルな装備品も手に入れたわけです。
クレジットで見ることができますが、様々な有名企業が名を連ねています。
一例を上げると・・・
London Bridge Trading(LBT),Mechanix Wear,SureFire,Vickers Tactical,Daniel Defense,Trijicon,LaRue Tactical,Magpul,Arc'teryx,S&S Precision,Aimpoint,Crye Precision,Ops-Core,Heckler & Koch,Sig Sauer,etc...

一部の企業はパートナーシップを紹介する動画がアップロードされています。


(他にもあります)
投稿者の欄を見ていただければ解ると思いますが、EA、若しくはMedal of Honorのチャンネルからはアップロードされていません。なぜでしょうか?
それはこの悲しいニュースが絡んでいます。

ミリタリーFPS、ゲーム業界・銃器メーカーとのライセンス問題(ミリブロNews)
http://news.militaryblog.jp/e433567.html

この記事によりますと、コネチカット州の学校で発生した銃乱射事件により、マスコミからの批判が殺到、EA側はパートナーシップ動画などを削除、とあります。また、この騒動でEAが行っていた退役特殊部隊員の家族を支援するProject.Honorも消えてしまったようです。

話がそれました、戻しましょう。
問題の動画はこの三点です。




タイトルのMark Owen氏ですが、彼ほど有名な人ならばそのような装備紹介動画がアップロードされればファンが注目するはず。
しかし、私はそのような様子を見たことがありません。
理由は上述のパートナーシップ動画削除に起因すると考えられます。
投稿者を見ていただければ解ると思いますが「EA Italia」、つまりイタリアのEA支部がアップロードしております。
おそらくですが、本国のチャンネルに上げる予定だったはずが、上記の騒動のどちらかで見送られた、若しくは削除されてしまったのでしょう。

動画を見ていきましょう。
一番目の動画はLBT-6094Slickと1961Gの組み合わせ、二番目はOps-core社のバリスティックヘルメット、三番目はLBT-6094を使用したロードアウトの解説をしております。
装備自体はどちらもMark Owen氏の装備と非常に酷似しています。また、シャツの袖は切られ、左肩にはNRAの生涯会員のパッチも貼られています。




私のTwitterでのフォロワーさんが調べてくださったのですが、1961Gのドットパターンと改造、Slickのドットパターンなどが一致しています。(ありがとうございます、二次マス @STARS141 さん)




他にもOwen氏は1961チェストリグのことを「ローデシアンハーネス」と呼称します。動画内でも同じ呼称を用いております(LBTのライセンスを取っているのだから1961の名前を出せ、と言ってきてもおかしくはないはず)
また、開発に協力したDEVGRU隊員の中には「ウサマ・ビンラディン殺害」に関わった隊員もいるといわれています。言うまでもありませんが、Mark Owen氏もその作戦に関わっていました。

これはかなりの確度でMark Owen氏がMoHWに関わっていたと考えてもよいのではないでしょうか。

そうなるとMoHWの宣伝で使用されているこの写真もMark Owen氏かと思われます(パッチとMoHWの画像というだけですが)


ちなみに、EAの本国にはアップロードされていないMoHWの動画は結構あります。
中でも貴重なのは元GROM隊員?へのインタビューです。(投稿者はEAポーランド)
https://www.youtube.com/watch?v=wMrVhqgB4-g
ゲーム中に登場したGROM隊員のロードアウトの元ネタも紹介されています。

追記(7/16)
ちょろっと調べてみたらMark Owen氏がMoHに関わっていたのは確定っぽいです。

Navy SEALs in trouble for consulting on Medal of Honor: Warfighter
http://www.techhive.com/article/2013729/navy-seals-in-trouble-for-consulting-on-medal-of-honor-warfighter.html
シールズ7名が処分されたニュースの中にこのような文章がありました。
A follow-up story from CBS News claims that Matt Bissonnette, a SEAL who participated in the mission to kill Osama Bin Laden, and who wrote about it under the pseudonym Mark Owen, was responsible for bringing 11 SEALs into a deal with EA to work on the game. As with Owen's book, there was reportedly no sign-off from higher-ups.

要するにOwen氏が11人のSEALsをEAに協力させた責任があるだろうといっているようです。(間違っていたら申し訳ありません)

動画の説明文でも「元Tier1オペレーター」という肩書きだったので、この情報とも整合性はあります。






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Posted by ワタナベ  at 00:39 │Comments(2)MoH:WF

この記事へのコメント
甲冑さんの影響でMoHWを好きになったんですが、
裏ではこんなことがあったんですね~。


まさかProject Honorもなくなっていたとは…。
Posted by コジピィコジピィ at 2014年07月16日 00:55
>コジピィさん
どうもです
少なくとも、まったく話を聞かないのProject Honorがなくなったのは濃厚ですね。
Posted by ワタナベワタナベ at 2014年07月16日 00:56
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